元旦にフランス料理を食べに行きたい。
そんな贅沢はいってはあり得ない。
ところが、おせち料理はあきる。
元旦から営業しているフランス料理店はここです。
今年の元旦
友人から早速電話があった。
「あのー。実は仕事が終りそうなので２日に食べにきたい。」
ほー。それならば行きますか。
家族は実家に帰省中。
するとさすらいのドロ男爵をお呼びして
早速食べに行こうかなと思う訳です。
で、シェフは必ずいいます。
「正月は混むから電話してね。」
そう、電話番号は顧客にしか公開しない。
つまり、行ったことのない人から電話が来ても
でない。恐るべき経営方針です。
電話しました。
「何人ですか？５人？めんどくさいからだめ」
おい。客に向かってめんどくさいとは何事だ。
普通の会話です。
そこで、「美女が来る」といったら
「ならいいか」
いいのかい？
まあ、こんな感じです。
それでは、ご紹介します。
２０１４年１月２日の川波でのお正月料理。
シェフのご挨拶 あ、ちなみに競馬は大好きです。
あれ？おせちなの？
特別に頼むとおせちも出ます。
クリンピースのすり流し
前菜です。
とらふぐ
厚岸の牡蠣
コンフィ
美味かったな
これは良かったよ
和牛
とどめの鴨
元旦まで仕事をしていた友人は美味さに感激していたが
だんだんお腹が苦しくなり鴨ではギブアップ。
鴨が大好きな私はガッツリ食べました。
ちなみに、突然電話したのでこんな感じでした。
年内に予約指定おけばどうなるか。
うまいよね。
今年は大晦日にいきましょうかね。
あ、そうだ。
年末はお休みなんだ。
おせち料理を頼まれた顧客の対応で
大変なんだな。
やれば何でも出来ます。