Manger Kawanamiシェフの名言

2020年正月のメニュー Manger Kawanami

2020年は東京オリンピックイヤーです。子年ですね。元旦から営業しているフレンチの巨匠は、2020年もちょー絶好調でした。

毎年のことですが、元旦から3日まではちょっと混み合うManger Kawanamiです。

毎年、2日に予約しているいつもの二人がやってきました。

一人は毎年1月2日にしか来店しない人です。

お店の前には2020年(令和2年)の干支である子年にちなんでシェフの華麗なる墨絵が飾られています。

今年も絶好調なご挨拶です。

毎年のことですが、新年はものすごく楽しみなのです。

特に正月のメニューは何が出てくるかワクワクのお客様で溢れます。

2020年(令和2年)の正月メニューはこちら。

左は煮凝りです。

車海老は燻製になってます。

数の子はこれまた昆布とイカとの絶妙なバランスが素晴らしい。

サーモンです。お避けた進みます。

今年も、ビール1杯から始まり、日本酒三昧でした。

 

生牡蠣にブラックペッパーとオリーブオイル。

これがManger Kawanamiの牡蠣スタイルです。

今年も登場です。

霞ひき!

めちゃうま。

 

めちゃうまのマグロですね。

最近、豊洲ではボストンマグロが幅聞かせてますけどね。

近海物は甘味が違いますね。

これが楽しみでした。

つぶ貝をカルピスバターでお炒めるのです。

ちょーうまい。

酒がさらに進む。

 

鴨だよ。鴨の味が濃厚なのはなぜ?

皮がパリパリで鴨肉はジューシー。

これが最高でした。

 

最後の締めは、豆ご飯。

 

鴨と豆ご飯は食べきれず、お土産にしてもらいました。

うまそーーーーーーー!

翌日も朝ごはんは鴨と豆ご飯なら大満足だよね。

これにお酒(かなり飲んだとおもう)を入れて、一人15,000円でした。

今年もManger Kawanamiであいましょう。

きっと、あなたが知らない特別に美味しい料理が格安で食べることができます。

現金のみですからね。

 

-Manger Kawanamiシェフの名言