酒とビール以外は全て手作りにこだわる最高のビストロである。Manger Kawanamiは知る人ぞ知る究極の料理屋さんである。最近の目玉は、天然の鯛だよ。
天然の鯛を豪快に焼く
肉厚にして、甘みが凝縮された天然の鯛がランチに登場します。
それでは、いつものスープからです。
本日のランチスープは、カレー味のポタージュです。
これまた、辛みを感じない芳醇なカレー味のポタージュ。
お腹が「ぐー」と泣いていましたが、このスープで静かになりました。
最近の長雨の影響で葉物野菜が高騰中。
先日は、白菜が1000円でした。千円ですよ。
キムチはどうしたんだろうか？
高いよ。特に長野県の野菜が壊滅的にダメらしい。
また、台風が近づいていますけど、秋の収穫に影響しませんように。
中国大陸に向かってくださいね。
台風情報は、アメリカ海軍タイフーンセンターの情報が一番正しいです。
天然の鯛です。見てください。
この肉厚感。そして、めちゃくちゃ美味しそうな皮です。
鯛の皮はめちゃくちゃ美味しいのです。
贅沢にも、このサイズはありえない大きさです。
銀座でこのサイズの鯛を食べたら5000円だよね。
しかも、天然物です。
釜炊きご飯が登場してきました。
これまた、特別生産のお米です。
農家から直接やってくるお米です。
しかも、この季節はきゅうりがうまい。
めちゃうまい。
きゅうりが嫌いだったけど、Manger Kawanamiのきゅうり食べてから、好きになった人がいます。
鯛がオーブンから帰ってきました。
最初にですね。鯛の皮をフライパンで焼きます。
皮をじっくり焼いてから、オーブンに入ります。
これまた、「ぷっく」と膨らんだ感じがめちゃ可愛いのです。
もちろん、皮からガッツリといきます。
ジャガイモがまたうまい。
そして、ローズマリーが新鮮です。（お店の前で育ってます）
釜炊きご飯とのマリアージュも最高です。
箸休めの「きゅうり」がこれまたちゃうまです。
さて、デザートです。
スイカのソルベ
ワイングラスにもられていくのは何？
いちごの季節ではない。
赤いのは何がある。
うーん。スイカ？
そうだよね。
スイカだよね。
と心の中で叫びながら、口にスプーンを運びます。
めちゃくちゃ「スイカ」です。
スイカのソルベは初めてです。
感激です。
隣にいたおにーちゃんは「うまい。こんなの初めてです」とかなり興奮しています。
そうですよね。
あと、半分ぐらいあるかな？
スイカのソルベが食べたい人は、Manger Kawanamiのランチにゴー。
場所は早稲田駅から徒歩7分です。